ゼンレスゾーンゼロの大型アップデートとなるVer.3.2『秘密と、過去と、彼女たちと』が、2026年9月9日に正式リリースされることが明らかになった。物語はプロキシ一行が未知なる領域『ハイドショア』ことヴィルリウムへと足を踏み入れ、フリンツ工房を巡る事件の真相やヘーリオス研究所の暗部に迫る重厚なストーリーが展開される。新キャラクターの投入だけでなく、既存エージェントの調整や操作性のブラッシュアップも盛り込まれており、アクション体験のさらなる向上が期待されている。
▲ 公式カバーアート (出典: IGDB)
| タイトル | ゼンレスゾーンゼロ |
| アップデート名 | Ver.3.2『秘密と、過去と、彼女たちと』 |
| 実装予定日 | 2026年9月9日 |
| 新実装エージェント | クラレッタ(S級・電気・鋭御) / ロクシー(S級・風・撃破) |
| 配布イベント特典 | 『妄想エンジェル』コスチューム / ガチャチケット最大20連分 |
| 主要バトル改善 | クレタ性能強化 / 極限支援判定の改善 |
新特性『鋭御』のクラレッタと撃破枠ロクシーがもたらす戦闘環境の変化
Ver.3.2の独占チャンネル前半には、新たな戦闘特性である『鋭御』を携えた電気属性のS級エージェント『クラレッタ』が登場する。鋭御という新特性は、従来の防御や支援の枠組みを拡張し、敵の苛烈な攻撃を受け流しつつ反撃の起点を作り出すハイブリッドな立ち回りを可能にする設計が伺える。これにより、高難度ホロウでの生存力と瞬間火力の両立が求められる場面において、パーティ編成の自由度が飛躍的に広がるだろう。
一方、後半の独占チャンネルでピックアップされるS級エージェント『ロクシー』は、風属性の撃破特性として実装される。素早い連撃とブレイク蓄積性能に長けたアクションが特徴であり、風属性アタッカーとのシナジーはもちろんのこと、ブレイク速度を重視するタイムアタック型コンテンツでの活躍も見込める。2名のエージェントがそれぞれ異なる役割を担うことで、属性および特性ごとのシナジー構築がより洗練される形となった。
ゼンレスゾーンゼロのバトルフィールを磨き上げるシステム改善と豪華報酬
今回のアップデートでは、新規コンテンツだけでなくプレイアビリティの向上にも注力されている。常設コンテンツ『迷い路の謎:ベーグル計画』のシーズン更新に加え、初期から活躍する『クレタ』の性能強化や、本作の核となるアクション『極限支援』の入力・成立判定の改善が実施される。パリィや回避支援のレスポンスが向上することで、高速で展開する戦闘時の快適性と納得感が大きく底上げされる見込みだ。
また、プレイヤーの育成とコレクションを後押しする報酬設計も充実している。Ver.3.2およびVer.3.3を通じて『妄想エンジェル』陣営のシリーズコスチュームが無料で手に入るほか、期間中のログインによって『暗号化マスターテープ』10枚と『ボンプチケット』10枚が配布される。新キャラクターの確保を目指すプレイヤーにとって、戦力補強とリソース確保の両面で非常に恩恵の大きいアップデート期間となるだろう。
▲ ゲームプレイおよび公式メディア (出典: IGDB)
新たな舞台ハイドショアでの調査は、プロキシたちをこれまでにない謎と緊迫感あふれる戦闘へと誘う。新特性の登場によってバトルメタの多様化が進むとともに、アクションゲームとしての基礎部分にも丁寧な改良が加えられており、ゲーム全体の完成度は一段と高まりを見せている。
新特性の実装と基盤システムの改修がもたらすゼンレスゾーンゼロの次なるフェーズ
Ver.3.2は新特性『鋭御』の導入によって戦闘体験に新たな選択肢を提示する重要な転換点となる。クラレッタとロクシーの追加による編成幅の拡大はもちろん、極限支援の判定改善などプレイヤーの手触りに直結するアップデートを並行して行う姿勢は極めて堅実だ。新エリアの物語展開とともに、アクションRPGとしての深みが順調に強化されている。
最終コンパス指数: 9.1 / 10